清水公園オートキャンプ+アスレチック ― 2010/09/20
今回は同期入社の谷口家と共にアスレチックメインのオートキャンプ。谷口家は始めてのオートキャンプ也。最近買ったデジタル一眼レフの実力把握も兼ねたキャンプです。
10時過ぎ、谷口家と駐車場待ち合わせ後、別々に出発。千葉市役所前を通り16号線を一路野田市へ。途中かなりの混雑。2年前もこれほど混んでいたのか?12時前に柏の葉あたりに到着。2年前も食べたラーメン「幸楽苑」へ。本当に特徴のないラーメンを食べて清水公園へ。
今回で3回目であるが、昼間は相変わらず運動部、吹奏楽部の練習の音が騒々しい。アスレチックメインでなければおそらく選択肢には入らないキャンプ場。
そんなキャンプ場でテント設営。自分の設営を行いながら、お隣の素人一家へアドバイス。今回はうちのスクリーンタープとヘキサタープの二つとも設営。二家族、かつ穏やかな天気なので、ヘキサタープをメインに。
設営もそこそこにし、早速遊びのプログラム。迷路つきのアクアベンチャーへ。子供たちも大人になってきたのか、噴水のアクアベンチャーにはそれほど興味も示さず、立体迷路へ。磯部家兄+谷口家妹、谷口家姉+磯部家妹のペアが確定しスタート。二年前のかすかな記憶を頼りにした(?)、磯部家兄+谷口家妹チームが先にゴール。
しかし、皆さん暑い中迷いながらも良く頑張りました。
夕食の準備を少しやってから、毎度の事ながら近所の銭湯へ。移動と遊びと風呂で時間がなくなったため、その日は簡単にカレーライス。子供向け甘口のため、大人はしっかりハバネロペッパー。
翌日はメインのアスレチックへ。開場15分前に到着。30人程度の混雑。入場したら一目散にファミリーコースへ。我が家のお気に入りは、池ポチャありのターザンロープと蟻地獄。ターザンロープは年上三人、難なくクリア。二年生の琴実は、、、、、抱きかかえられながらなんとか着地も、着地点から陸に行くまでの桟橋で痛恨の足ドボン(大泣き付き)。
水上コースにも全員チャレンジ。諒太、ターザンロープでは足をうまい事足を引っ掛け、文句なしの100点が近いところであったが、ロープから手が滑り、頭からドボン、、、、、の直前でなんとかロープを持ち直し、苦しいながらもクリア。我が子の成長が頼もしく感じるひとときでした。
銭湯の後、マックスバリュでお買い物。今日はバーベキュー。デジタル一眼レフを買い、夜も撮影できることに感動。
花火もなかなか美しい。
余った食材で始めての燻製にチャレンジ。ダッチオーブンの使い道も広がってきました。バーベキューの後は、なぜか靴飛ばしが大流行。
焚き火で気持ちのいい夜が過ぎていきました。
翌日は早速撤収。撤収後は、マス釣りへ。釣ったマスを焼いてもらって食べました。
昨年は川崎に住んでいたので(本当は南こうせつサマーピクニック)、行けなかった秋の清水公園キャンプ。毎回子供たちのアスレチック対応度が上がっていくのが楽しみです。子供の成長に目を細める両親を演じるには良いキャンプ場です。
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