イポーのモヤシチキン ― 2014/10/04
子供が土曜出校だったので、イポーへ向かった。
片道2時間と聞いていたが、三連休のためか、4時間半。
ようやく2時にたどり着き、有名な老舗のチキンライスショップへ。
片道2時間と聞いていたが、三連休のためか、4時間半。
ようやく2時にたどり着き、有名な老舗のチキンライスショップへ。
どうもチキンライスではなく、モヤシチキンらしい。
付近の石灰岩層の地下水からできたモヤシが売りだとか。
お店のおっちゃんがモヤシをゆでる時間はわずかに5秒。
うん、シャキシャキして美味しい。
というわけで、夕食用にモヤシだけお持ち帰り。
帰り際、同じコンドミニアムの一家と遭遇。
そんな奇遇もあるわけね。
近所のソルテッドチキン(塩で蒸した鳥)もお持ち帰り。
ちょっと塩辛すぎ!
帰りは土砂降り。
助手席の嫁は怖い思いをしていたらしいが、自分なりの安全運転でご帰宅。
ハリラヤハジ(犠牲祭) ― 2014/10/05
Harilaya Haji。
ムスリムの風習で、生き物を生贄にします。
うちのコンドの裏側でその場面を眺めることができました。
あまりいい趣味とは思えませんが。
お金持ちに寄付された7頭の牛。自分の運命を知っている者はいるのか?
ムスリムの風習で、生き物を生贄にします。
うちのコンドの裏側でその場面を眺めることができました。
あまりいい趣味とは思えませんが。
お金持ちに寄付された7頭の牛。自分の運命を知っている者はいるのか?
始まりました。生贄のお祭り。
狙われた1頭をひもで倒します。
ちょっと移動させて殺生開始。
血が飛び散るのか、他の牛や人に見せないようにか、なんとなく隠されています。
2頭目に取り掛かります。
まずひもを足にかけて倒します。
2頭目も血抜き開始。
どうも首筋を切るようです。
次々と生贄にされていきます。
横で見ている牛の気持ちはいかがなものか。
右下には牛革が。。。
次々と生贄にされ、お肉に変わっていきます。
新たに牛3頭を発見。
こちらの方がおいしそう。
捌かれた肉塊は、一旦テントにぶら下げられ、小分けされます。
のどかなカンポン風景。この広場で行われました。
地域のお祭りや、結婚式も開かれるこのスペース、、、真横に住んでいるものとしては、ちょっと騒々しくて迷惑。
まあ、腰掛住人なので文句は言えません。
お肉になった牛たち。
これを皆さんが持ち帰っていきます。
当然ムスリムのみ。
しかし、モントキアラの裏でこんなことが起こっているなんて。
まだまだモントキアラもカンポン街也。
最近のコメント